過去日記の箱


ウィルス災害
バンコクでは現在もプロバイダー等の通信能力が低下しており、サイトへのファイルアップさえ出来ない事も多く、更新がままなりません。宜しくご了承ください。

2004年8月14日

ウィルスだらけ

 タイは鳥インフルエンザの話題で持ちきりである。食堂や露店からも鶏肉が消えた。火が通っていれば安全なはずだが、うまいものを食えるなら死んでもいいと思っているとしか見えないタイ人は肉・魚は「生焼け」が最もうまいことを知っていて、十分に火を通してない物も多い。食肉は大量養殖だし、鳩も多いし、野良犬・野良猫も多い。拡がりだしたらどうやって、くい止める事ができるか、想像もつかない。

 そして、ネットではmydoom.AとBである。メールの通信機能が10パーセント以上低下したというニュースを見たが、わが職場も昨日などは受信メールの半数近くが、汚染メールであり、出してから半日以上かけて届いたものも幾つかあった。緊急を要するものはFAXを依頼する始末で、事態は深刻である。そして来週はマイクロソフトやSCOを総攻撃するようにセットされていて、世界の65の有力アンチウィルスソフトの会社サイトへの接続をも不可能にするという。 我々はひ弱なインフラに頼った生活をしているわけだ。それに対する警鐘だとウィルス製作者は言う。この誰も同じような事しか言わないのが、変質者めいているように思ってしまうのだが、警鐘なら他にも方法はあるはずだ。最小は数パーセントから無限大まで、愉快犯の心を持っていることは間違いない。我々も学ぶ必要はあるのだ。愉快犯の餌食にならぬように。


2004年1月31日

ケダモノへん

 近所に有名なお寺があって、犬が多い。猫も多い。お祭りがあるたびに何百人と死ぬタイではあるが、殺生が嫌だなどという理由で、お寺に捨てるのである。お陰で例外なくお寺の周辺には犬、猫が多い。そしてバンバンと子犬が生まれている。お寺に住み付いている訳ではない。お寺ではあまり餌がもらえないから、周囲の餌を得られるところを根城にする。野良であるから誰も洗ってやるわけでなく汚い。路上のモップである。
 猫は構ってやると、すぐ部屋に入りたがる。「猫は家に付く」というから、住処は欲しがるのかもしれない。で、近所に住む知人はペットにしてしまったようである。単に餌付けしただけだが。見ると釣り合いの取れた、頭の悪そうな猫である。毛並みはきれいで、そこらにいる、スタイルは申し分ないタイの女を連想する。猫の嫌いな女などいないだろうから、女を呼び込むネタにするのだろう。
 アルマジロを飼ってみたいと思っていたことがあった。見つけたのはまだ子供で値段も高くない。聞くと、餌は虫が良い、とか、家具は何でも噛む、などというので諦めた。「有馬次郎」と言う名前まで用意していたのだが。
 今欲しいのは、イグアナである。できれば極彩色の。先日、仕事の関係の人と話し合っているうちにペットの話になり、私にとってはお客さんの彼はイグアナを二匹飼っていると自慢して、今度見せてもらうことになっている。イグアナは菜食の生物であるが、彼のイグアナには肉食を仕込みたい。

2004年1月18日


笑かすな!!

 乾季というのにバンコクは3日続いて雨である。表に出ると暑い時期に咲く花々が開きかけている・・・。と花鳥風月から入ろうとしたのであるが、ニュースを見て、吹いてしまった。自分が際立って他人よりアタマのいい人間だと思ったことは無いが、それゆえに周囲から学ぼうという気持ちは常に欠かさないようにしている。「低脳」というのは何も見えず、何も聞かず、学ばない者を言うのだなあ・・・。これではほんのこの間この「徘徊日記」で書いたのと同じである。イラクへの自衛隊派遣に反対する運動があった。自衛隊が「戦争に行く」だとか、札幌ではもんぺに防空頭巾姿でデモだとか。あいも変わらず、自衛隊=軍刀を持った帝国陸軍やケンペイタイという図式である。
 対人殺傷を目的とした、テロよりもB29からの焼夷弾が脅威だというのであろうか?
 人の命を守るのに(家族だってそうだろ?)は命を懸けるということが必要だとは考えられないようである。「荒れる成人式」は必要な時には「身を張る」事を恐れてきた者達が作ったに他ならない。そして「大義」のために命を懸けることも必要だという態度を見せなければ、寄って来るのは追従で利益を得ようという、危機に立てば石を投げてくる者達である。
 さて、もんぺに防空頭巾の人達よ、そして自衛隊が「戦争に行く」と規定した人達、一升瓶で米を搗くやり方は知っているかね。スイトンの作り方は知っているだろうね。
 知らなきゃ教えてやるよ。

2004年1月12日

蘭丸の苦しみ

 新年早々、愛機・蘭丸が固まった。ウィルスは駆除したものの、電気のサプライ及びアースの不調で、モデムもいう事を聞かず、通信さえできない状態になった。ネットに繋がらないPCは走れないスポーツカーのようなもの。
年明け多忙で一週間ほどかかったが、何とか復帰した。病み上がりではあるが、蘭丸は頑張ってくれている。
というわけで、これからも更新がんばります。
皆さんもウィルス&トロイには気をつけて。見つけたらヌッ殺そう!

2004年1月10日

新年おめでとうございます

2004年だよっ!

 脳天気でも大丈夫!なバンコクから、楽しい話題を送りたいのに、阿呆どものたわけた世論で真剣になってスマヌ。今年は笑いたい。不況にマゾ的に酔い痴れ、半島と中国が世界と思っているバカな意見を乗り越えて、もっと広いところを見よう。小さい人間に合わせることは無いのだ。

 あまりにもベタである。「小泉首相靖国参拝」に反対して声明を出した反日国と国内反日政党。いまのところ、首相の参拝を批判しているのはこれらのほかには全く無い。「アジアを代表」しているかのようにこれらの連中は言うだろうが。アジアからも警戒され、あるいは軽蔑されている国に媚びる事を外交の基本になどしてはならないのだが。
 明らかなことはこれらの宣伝に与すると世界中から失笑を買うことである。売国・亡国を目標とする外務省に抗している現在の姿こそが諸外国の信頼を保っている。

2004年 元旦

軍靴の足音(死語)あるいは流言蜚語

「軍靴の足音」有事立法の論議に対してある新聞に載っていた。昨年だったか、小泉首相が靖国神社に参拝した時もそんな事を言っていたニュース番組があった。有事立法が通ると、ある日とつぜんに赤紙召集がくるというのでしょうか。サンパチ式歩兵銃を持たされるというのでしょうか。先輩からゲートルの巻き方が悪いとびんたを喰らうというのでしょうか?今の日本で徴兵制度がしかれるというのでしょうか?はたまた首相が靖国参拝を行うと軍国主義国家になる?「真空地帯」とか「人間の条件」のような事がおこるとでも?
 先進国はいうまでもなく、中進国もコンピューター兵器を駆使できるエリート兵士を育てている時に?ヤクザがヒーローになる低脳漫画のようなことはありえない。落ちこぼれは現在の軍には不要である。我々は21世紀に生きているのだ。
 現在では成り立たない、不況を侵略で切り開く、ということを考えているのだろうか?そんな事は犯罪集団の北朝鮮でも無理な話である。空想を元に多数を煽る事はまともな国家では犯罪であったはずだが。
 戦闘状態にある、イラクが「安全か、否か」などと議論している国は日本以外にはいない。危険に決まっている。問題は派遣される者たちの自己防衛と保障の不備である。
「テロに反対するイラクのデモ」を「反米デモ」と報道するやつらはずっと騙しおおせると思っているのだろうか?

足開いて歯ぁ食いしばれ!

12月30日

青の時代
 バンコクの夕焼けは大気汚染の顕著な濁ったオレンジ色であるが、ビルマで見られる夕日は真紅である。これほどに紅い夕日は未だに見た事が無い。

 常に心に焼き付いてしまっている色がある。
ピカソの「青の時代」も色だけでなく、何かのこだわりと、クリアーするまでの苦しい試練だったのだろうか。
 自分にも忘れられなく、この色が表現できれば、人生の何かが変るであろう、と思われる、鮮烈な「青」がある。
 チベットの宇宙を感じる紺碧の空の青。
 ケン・ドーンの描く絵に使われている、明るく陽光のあふれた青。
 インド洋の、地元の人が「インディアン・ブルー」と言った藍色の海の青。
これらを自分で表現できるようになれば、何かがクリアーできるであろうと思い続けているものの、才能の乏しさに思いを噛み締める。

12月23日

喪服

 仕事上のつきあいで不幸があり、年末の最中、葬式もあって多忙であった。その日本人男性は40歳前。突然倒れ、集中治療室行き、一ヶ月足らずで亡くなった。
 エイズの可能性が大だが、世にエイズで死ぬ人はいない。「エイズによって」何らかの病気で死ぬのである。エイズという病名で死ぬ人はいない。つまりエイズによる免疫不全で、カリニ肺炎で死ねば、「肺炎で呼吸不全による心臓停止」となる。
 タイでは葬式は何日も続く事もあれば、1日で終わることもある。喪服も黒っぽい服装か、喪章をつければそれでよい。
 もうずっと以前に、ヨーロッパでは黒い衣装が一般的に多かった。魔女の絵柄に出てくるあれである。若い子もあのスタイルが多かったが、どういう因果か、ポルノの解禁に平行して、明るい衣装になっていたように思う。今はジプシーのおばさん以外は少数派になってしまったようだが、それでも冬場などは目につく。
 短期の旅行などで訪れた日本人が真似て、着ているのを見ることはある。しかし、黒い衣装は肌を白く見せる以外は効用も無く、いずれにも全く不似合いで、黒い衣装が似合う人など見たことがない。ギリシャ正教の僧侶なども、明るい開襟シャツを着たほうがずっと似合いそうである。
 葬式で集まった人も、これほど不似合いな衣装の人達は見た事がなかった。黒い衣装の似合う人などいないのだろう。
 
12月20日

ウルトラのパパ

 ウルトラマンの日本国外での著作権の裁判でまたもタイ側が勝訴、というのである。タイでは三頭身のウルトラマン画像も広く知れ渡り、愛されている。近所の雑貨屋にあった三頭身ゴジラのフィギュアなど「すごく欲しい」と思いつつも出掛けだったので、帰りに見たらもう無かった。ウルトラマン始め、円谷プロの作品はもう多くの国に国籍を持っていて不思議ではない状況だ。
 何の努力もせず、成果だけを欲しがる国単位DQN(民族単位?)の無法者に取り巻かれている日本ではあるが、今回の事情はそれなりのいわくもあるようである。ニュースで知れる以上のいきさつもあるやも知れぬ、放棄せよとまでは言わぬが、「ウルトラのパパ」として、厳しくも寛大な目で配慮して欲しい。
 これもまた、ひとつの文化を生んだのである。

12月10日

おらんだ女房

 バンコクは涼しい季節であります。昨年の今頃はまだ暑く、ようやく涼しくなったのはもう年末でした。
 朝方などは肌寒く、目が覚めることもしばしばです。腹が冷えてしまう事も多い。バスタオルなど身に巻きつけるのですが、それで足りなく感じる事もある。毛布では暑いし。
 こちらでは年間通じて「抱き枕」を使用する。棒状の長い枕を抱きかかえて腹などが冷えなくする。オランダ女性には失礼だが、ダッチ・ワイフとも呼ぶ人もいる。
 今の時期、抱き枕だけでは少し足りない。
 友人の言うには、飛行機の機内サービスの毛布がぴったり具合がいいそうだ。彼らは夫婦で某航空会社からせしめてきた毛布を愛用しているらしい。
時に肌寒くも感じることもある、この心地よさも1年のうちのわずかなあいだ。

12月8日

教えて!

 ニュースで見ましたが(日本で)、シルバーシートでケータイかけてた阿呆女達が(女子高生&OL)老人が来たのに無視し、注意した好青年に口答えなどという極悪非道な事をして、殴打されたのがニュースだって。で、その青年は、正義の人として讃えられているのだろうね。なぜなら、青年の行動には一点の曇りも無いじゃあないか。大体親がてめえんとこから、一歩世の中に足を踏み出す時に常識は教えておくもんだ。学校は教育の場だ。「常識」はその前に教えろ。大学は学問の場だ(大学は教育の場じゃあないのだぞ!学問をするとこなのだ。違いが分かるか?)。家畜並みの「放し飼い」を「自由放任」などと漢字も分からないバカに限って子供をハムスターみたいに作りやがる。 
 電車の中で化粧しているバカ女、化粧室でやる事を電車内でやっているから、オレたち常識人はお前らがいきなり床に排便する可能性もあると思えば、落ち着かないのだ。
 知人の(日本だよ!)横浜で開業している医者の話。「女子高生とヤルなんて、痰つぼに突っ込むようなモンですよぉ。衛生概念は蛆虫並みだし。地面は痰吐いたり、何でも捨てるし、そこにべったり座るでしょ。下着は薄い布だけ。得体の知れない菌で、対処は追ッつかない。オリモノ、膿みだらけです。問題なのは本人が何にも気づかない」
 今日は汚い話題であった。日本国籍を持っているなら考えて欲しい。日本よりはるかに教育レベルの低い国でも、子供や社会の落ちこぼれでも起こさない事が日本では白昼に起きていることを。「恥」である。

12月6日

これも噂

 
少し前まで、漢方薬の買い付けをしていた人から聞いた話。
 麝香の国際間の移動はワシントン条約で禁止されている。中国内の漢方薬店を覗いていると、麝香や稀少動物の器官などから採った薬品や薬などをしばしば見かける事がある。それらには「●●畜産所」とか「××養殖所生産品」などと記されてある。
 彼はその包装にある場所の幾つかを訪ねた。その結果、多くは畑地であったり、人家のないところであったりと実在せず、あるいは国境の経済協力地域とされている問屋街であったりした。
 つまりは近隣国境地域にまたがる、密猟のものであった。中国に接する国はいずれも貧しく、国の管理が届かない地域が多く広がる。角を採取する鹿など、養殖に成功しているものもある。しかし、それらの比率はいったいどれほどであるか、知れば知るほど、見えてこない


11月30日
便所の落書き?

 今まで何度か、先進国の有名大学教授や博士レベルの人と話す機会に経験したこと。たびたび、韓国の学者や学説の話が出ると彼らは一様に「カルト!」と嘲笑し、話は終わります。それは例えば自分の論文に引用の書名を出すと言う事は、その著作の全体を読解し、全体の著された意図を理解した上に成り立つのですが、あの国では都合の良い単語を引っ張り出すだけが普通に行われていて、それで自説を組み立てる。そしてそれらは幼稚で裏付けの無い国威高揚のプロパガンダに仕上げられる。到底「学説」というレベルではない。

「インターネットは便所の落書き」という本や、意見が出された事がありました。今でも、金科玉条?救いの言葉にしている者もあるようです。活字こそが「ホントのメディア」と言いたいのでしょうか。しかし、事実を伝える、事実を元に意見を表明すると言う事を怠り、事実を都合よく裁断し、恣意を伝える、と言うのはプロパガンダに過ぎない。自分の書いた記事に責任を持って署名しているのではなく「売名宣伝行為」以上の意識があるのか疑問を感じる事もある。
 ネットには告発もあれば、デマもある。真偽取り混ぜて膨大な情報がある。その中で可能な限り真実に迫る判断の能力が育てられてもいるのである。活字の権威の鵜呑みに頼る時代ではなくなって来ている。
 活字メディアにこそ、「便所の落書き」を感じる人も少なくないのではないか。

11月23日



 某日系オフィスに勤める人に聞いた噂では、韓国にも逆上陸して発展?を続ける「サラ金」&「闇金」がバンコクにもやってきているという。
 経済発展を続けるタイでのしのぎのアイデアは「投資」に絡める事。「商売はアイデアから」とは言えるが、闇金やサラ金と同様に冷静だとあまりにも「ありえない」と笑ってしまうだけであるが、弱みのある人間は自分から罠にはまって行く。

 某ジャーナリストの話。彼は軍事・治安関係に「つて」を持ち、詳しいが、ビルマのヤンゴンから及び国境からの麻薬運びのアルバイトを頼まれ発覚、処刑される日本人が多いという噂。
 国境を通りやすい日本のパスポートの所持者を狙って頼むわけだが、目も付けられていて、ビルマ国内では即決処刑になるケースが多く、ここ数年で処刑された日本人もかなりの数に登るとか。

11月20日

喫煙

 アメリカの禁煙原理主義が徐々に進行。タイも禁煙エリアが多くなって、喫煙者は住みにくい事であろうと思う。
 私は煙草は嫌いなほうで、煙を避けて逃げ込めるエリアが増えたのはありがたい事だと思っている。先進国では愛煙家の多い日本人客を主とする日本レストランや居酒屋などは知恵を絞っているようだ。

 最近のアメリカ映画では役柄で愛煙家をやっていても、本人が煙草はたしなむ事が無いためか、口もとでふかすだけという、タバコの吸い方の下手な映画が普通になった。映画のはじめから終わりまで、煙草を離さない兵士が、全然吸い込んでいない。
 うまそうに吸っている喫煙者が出るのを見ないのはそういう、コードか何かあるのだろうか?
「煙草は決してうまそうに吸ってはいけない」などというふうな。

11月15日

タイの出来事

 今日、久しぶりに会った人との話で、以前にバンコクのオミズ関係の知り合いであった女性ががまた一人、亡くなったそうである。かつて知っていた関係ではもう4人目になる。いずれも30代前半。
 タイのエイズ感染の高さはニュースなどで知りながらも現実感は乏しい事だと思う。
 エイズは原因であって、結果としては普通ではひどくもならないはずの病気や症状で命を落とす。発症してから長く持たないタイプも多いと聞く。セーフセックスを心がけて欲しい。

「そういうお前は大丈夫か」と聞かれそうだが、哀しいほどにもう何年か、そういうところの疑える関係は無くなっている(それも残念)。

 世界が少し離れていっているのだが、合掌。冥福を祈る。

11月14日

義務を果たす権利

 小さいときから疑問に思っていて、未だ晴れない物がある。そのうちの一つが、ニュースでしばしば聞く「借金を断られて刺殺」というものである。人は借金を申し込む時に凶器を持参するものなのか?「私はそうしてます」という人があれば、意見を聞いてみたい。
 刃物を持って盗みに入り、見つかってしまい相手を刺殺、しかも裁判で「殺意は無かった」だって。よく言えるものだ。さらに「今は十分に反省しています」だと。
 悪人弁護士の入れ知恵で、日本ではそうすれば罪が軽くなると「反省のフリ」をする外国人凶悪犯罪者も増えているという。日本の良識への悪意の侮辱もはなはだしい。
 頭からジャケットを被り、弁護人やマスコミは「晒し者になると更正がむずかしい」という。ある種の(再犯を奨励しているのか?)新聞は容疑者の名も出さない。それくらいのことで更正できないやつは再犯の可能性は高いね。
 「人権」を口にする人は多いが、「罪を犯す」という事は自身の「人権」など、投げ出さないとできるものではないのではないか?
 そして腹をすかした犬のように嗅ぎまわり「差別に反対」という。犯罪者には差別など無い。「然るべき対応」と懲罰があるのみである。そして輝かしき「罪をあがなう権利」が与えられる。

 私の見聞した限りであるが断言する。日本ほど「逆差別」の酷い国は無い。罪を犯した物が、多くの権利を失うことなく、反省の機会を奪われ、再犯を問題無いかのようにと促され、出所する。

11月11日

選挙

 タイにいながら、昨夜から日本の選挙結果の報道にかじりついていた。結果はまあ、概ね予測どおりでした。
 しかし「マニ、マニ、」と霊験あらたかな呪文のように唱え、日の移りとともに一週間も前に言っていた事とはほとんど反対の事まで付け加えていた政党が、あっさりと「政権が取れなかったから白紙」だとは。もともとからの『実現しない事は何言ってもいいんだもんね』という念を押されたかのようでした。

 日本文化を「恥の文化」といった人類学者がいたし、「人様」の目を気にするのが当然の時代があった。「恥」というのは人目に対してばかりではない。なにより自分にとっての耐え難い「恥」があったのである。
 かつて「建前と本音」という言葉が繰り返され、立派な事を言う人には「本音のところではどうでしょう」と冷やかす輩がいた。しかし建前を通したいという意地もまた、本音の中にあるものなのだ。近年「『公』と『私』」という風にも言われるが、公の為に役立ちたいという「私」心もあるはずである。

 そこに貫く「意地」を持っていない政治家を私は軽蔑する


11月10日

河の流れのように

 タイ飯を食べたらひどく辛子が口に痛くしみる。原因を考えれば、昨日おとといと2日続きでパイナップルを食べた。舌がやすりでこすった後のようである。シタ覚過敏か?
 雨がほとんど降っていないが、まだ雨季開けとはいえない。開ければ乾燥して朝が肌寒く感じるほどになるはずである。
 季節は移り変わっていて、市バスに乗っても日が南からかなり中のほうに差し込んでくる。夏の最中には北側から差し込んでいた。
いつの間にか、ドリアンやマンゴスチンなど多くの種類が姿を消している。これから半年近く果物の乏しい季節である。
 この間に出回り、味が良いのが、日本で見慣れている果物の、バナナやパイナップル、パパイヤなどである。そしてたくさん出回りだしたパイナップルが美味しくて続けて食べてしまった。
 タイでパイナップルを切り身で買うと、小袋に砂糖・塩・辛子をミックスした物を付けてくれる。日本人は皆、捨てるようだが、果たしてあれを使っている日本人はいるのか、興味がある。私は塩をかけて食べます。昔、西瓜に塩をかけたと同様に。味覚としては甘さが強くなり、持続する。で、わりかとしばしばやるのが、塩をかけてさらに唐辛子の粉をパラリとかける。昔、インドで覚えたやり方。知らない人はちょっと試してみてはどうでしょう。辛子のうまさに目覚める人もいます。


11月8日


時にはNO!と言える日本人に

 先日タイに観光に来ていた人からメールがあり、インド人に睡眠薬を盛られ、現金一切を盗られてしまったとのこと。

「御徒町の宝石屋」を始め、インドへ行った事のある人には数十年前から変わらぬ手段ですが、タイに来たばかりで、タイ語が不自由だと英語を話す人はつい信じてしまう人も少なくありません。日本人は英語コンプレックスのある人が多く、無理をして英語に付き合ってしまう人も見かけます。胡散臭い人には「英語は分かりません」という勇気も必要。
 飲み物・食べ物を勧められたら要注意!疑問を持つように。横から見てると話のスジがおかしいのが明らかなのですよ。

 以前住んでいた近所では、インドから来た2日後には、タイ語も話せぬまま屋台をまわって豆を売っていたインド人がいました。
 この手の仕事は最近、政府が禁止にしたようです。稼ぎに来て手段が無く、犯罪に向かう可能性は?どれほどにせよ、その場合に最も確率の良いターゲットは日本人ではないでしょうか?

11月2日


異音


 バンコクは世界で5番目だとかの大気汚染都市であるらしい。気温の高いのと、交通量の多さで、アスファルトの粉塵が舞っていると聞いた。
 他にも精製度の落ちる石油燃料類も原因と人が言う。道路から離れている我がアパートであるが、10日ばかりも留守で掃除がされてないと、窓辺ばかりでなく、部屋の中にまで細かな粉塵が見られる。

 愛機である蘭丸が最近異音を立てるので、開いてみるとファンに黒い煤のような粉塵がこびりついている。煤払いをすると以前の軽い音になった。

 コンタクトを使用している人が日本からバンコクへ来られる時は眼鏡を使用するように。粉塵が眼球に刺さって、メスを入れなければならなくなった人を知っています。

11月1日

お祭りシーズン

 雨季も終わりが近いのだろうか?時々は乾燥で顔の皮膚が突っ張る事もある。雨季の間に僧侶達が寺にこもって修行する雨安期も明けた。これからはお祭りのシーズンで、人の気持ちも浮き立っているのだろう、声が大きい。夜中でも時間を問わず爆竹のような花火の音がする。
 タイのお祭りは当然お寺に関るお祭りも多いながら、果たして楽しいのかと思ったこともあったが、何のことは無い。以前に「出会いの広場」にある屋台でビールを飲んでいると次々に話がまとまり、しかるべきところに消えていく。
 宗教に関る日ばかりではなく、もっと大事と思われる日にも、多少の違いはあれ、同じ光景が見られた。
 そういえば、日本でも昔から、伊勢参りの帰りには「精進落し」などというものがあったのだし。

10月31日



帰ってきた景色

 APECが終わって数日。街は旧に復した。通路にびっしりと屋台が広がり、野良犬が寝そべる。足の踏み場も気遣う混沌が戻っている。姿を消していたコピー物の露店。乞食の姿もちらり。
 結局は一時しのぎであって変化ではなかった。許可を得てない露店が、見回りが来ると「おい、隠せ隠せ」と同じである。民衆の力とも言えるし、利益のないところに変化は進まないという事か。
 テレビで流れていた、乞食や野良犬の収容も嘘だったようにしか思えない。
 APECの数週間前から姿を消していたものが元の通りであり、そして自分はこの、時代の先端産業と、屋台の煙を立てている手作りの混沌との同居が好きなのだ。

10月26日


屋台はタイの文化


 タイの歩道は歩きにくい。通路というのは「通る事が出来る路」であるようで、スペースがあると屋台・露店が迫り、急いでいる時は思うようには進めない。そしてタイ人は急がない。タイ人はよそ見をしながら歩くとまっすぐ進めないようで、向こうから歩いて来ていても、そのままこちらに突っ込んで来たりする。
 それに豊かになって、肥満も増えているようで、前にそういう人が歩いていたりすると、身動きもならない。

 ヨーロッパが寒くなってきたようで、白人が増えてきた。高年者の団体になると、全部といっていいほどが肥満していて、相撲部屋の移動さながら。そして、色んなものが珍しいようで、どこかの政党の「牛歩戦術」のようであり、さらに止まる。
 APECなどの規制で露店が禁じられている時になって、あらためて「こんなに広い道だったのか」と気づく。すっきりしたようであり、殺風景にも思う。

10月24日


ネットの停滞

 APECで街の中心部は交通規制に警備も出て、プチ戒厳令状態。住んでいる住宅地は祭日状態。連休のところもかなりあるようで、はっきり言って騒がしい。夜中までも飲んで歌っています。
 季節的にも、お祭りシーズンの訪れで、夜中でも花火が上がったり爆竹が鳴ったり。表通りには「APEC」の旗が並ぶ。

 休みの日には商用のページなど見て少しお勉強。相変わらず、雑誌の広告並みで、ネットをマーケッティングのシステムとして理解されていないものが多く凹む。業界が進歩しなければビジネスチャンスの進化も無い。マーケッティングを知らず、不勉強なWEBデザイナーが多いのだろう。ページに「メールでの申し込みはこちらへ」と入れておくのがネットビジネスだと思っているのか。
 つい先日、「ウチはインターネットを十分に活用したビジネスをしています」と自身ありげに言ったその内容が、「値段を抑えたFAX」の程度を出ないものであって、萎えた事があった。目に見えて処理が速く明朗になり、売り上げが上がらなければ、意味は無い。

10月20日


APEC、APEC

 バンコクの街はAPECを迎える飾り付けが進んでいます。表通りの屋台や露店もかなり出店が抑えられています。
タイの代表的な寺院などの景色に「歓迎 APEC 2003」の字を重ねた看板も数多くなっています。
 タイにいて、外国人が不愉快に感じない事の一つにタイの健康なナショナリズムがあるでしょう。外国に対する卑屈さも、尊大さもありません。いえ、自信の無い者が卑屈になったり、尊大になるのですが。
 物乞いがほとんどいなくなった中、数人の10歳に満たない少女の乞食が座っていました。顔つきから見るとタイ人ではないようです。少し離れたところで太ったおばさんが監督をしています。肥満したおばさんは地面に座るのはキツそうです。
 考えてみてください。学校にも行かせず、こんな事でお金を稼ぐ事で育った子の将来を。何の教養も無く技術も覚えずに。
 タイ人は子供をかわいがりますが、貧しいとか、余裕の無い家庭での幼児虐待は我々の想像を超えるものがあります。

 一人の生涯のための人格がこうやって作り上げられていく。そんなことに不愉快な気持ちを募らせながらも、バンコクを離れた地方や、近隣の国ではそれが珍しくもないことを納得する。経済、生活の格差は拡がり、バンコクの人達が地方の人々さえも異なる国のように感じると同様に理解と共感はむずかしい。


10月15日



地元の名称

 バンコクの正式名称がとてつもなく長いことを知っている人は多いが、その名をきちんと言える人は非常に稀である。正確には「クルンテープマハーナコーン アモンラッタナコシン マヒンタラユタヤ マハーディロックポップ ノッパラッタラーターニ プリーロム ウドムラッチャニウェーマハーサタン アモンピマンアワターサティサカ タティヤウィサヌカンプラシィ」という(らしい)。
 日本の地図出版社の昭文社が、日本海に「東海」と併記した事に抗議されての言い訳が「世界地図の編集方針として、利用者の便宜等を考慮し、現地語表記、現地語発音も重視することを原則としています」。ほほう。
「騒ぎになったから今後は止める」そうである(回収はしない)。
 韓国からの国威高揚の抗議によって「東海」を併記したようであるが、「日本海」の名称は日本の覇権主義などによって付けられたわけではなく、太平洋が日本列島によって遮られ、区分けされてしまっているから、その昔からずっと「日本海=japanese sea」と呼ばれてきた。
 対してかの国の主張は1992年に始まる。じつに「歴史的」である。歴史というものは考証の必要なことを全く無知で、言論で支配するものだと疑わない人々の主張に与する事は無思慮でしか無い。
 昭文社が上のような見解を本当に持っているなら、バンコクの正式名称、少なくともタイ人による一般的な呼称は表記されている事だろう。

 誰も騒がないと思う。

10月13日



前向きに検討中

 ページに「アクセス解析」を導入しました。そして当ページにアクセス、紹介いただいている欄など参照して、今後の展開の資料というよりはネタの参考とさせていただきました。

「IT関係ホームページ」として、名の知れた企業ホームページの名と並べてあるところがありました。うわっ、勉強してもっとレベルの高い記事を書かなければ、、、。
「グルメ情報なども豊富」。えっと、グルメ記事など書いた覚えは無いのだが、と確認すれば1項、カエルの調理の仕方について書いたものがありましたね。「外道グルメ」で良ければグルメ記事も書こうじゃないか。得意の分野?であります。
 他に知人から「色気に欠ける」「タイでよくある、愛人に身動きが出来なくなるような関係の固め技をかけられたり、日本ではありえない男と女の関係などの、泥にまみれた話題などキボンヌ」などと行き先の無い好奇心だけ、というようなメールもいただいています。

 ということでこれからも良ネタを出せるようがんばりますのでよろしく。

10月12日


反Nachiズム

 愛機”蘭丸”が調子がおかしい!と思えば、今話題のワーム「Nachi」に感染しておりました(「Nachi」についてはwww.zdnet.co.jp/enterprise/0308/20/epn03.html を参照してください)。症状的には微熱・たちくらみ?程度でしょうか?立ち上げ時やIEのブラウザを閉じた時などにしばらくの間、硬直状態でした。AVGのアンチウィルスでスキャンして汚染源のファイルを特定。簡単に駆除できました。毎日チェックしているので、20時間くらいの感染で済んだようです。

「話題のワーム」に感染したのは初めてですが、軽症でよかった。友人が酷いものに感染した時は「悪性の性病をもらったような嫌な感じ」とつぶやいていましたから。秘蔵のコレクションも(分かります?)粉砕したとか。

 サイバー・スペースはワーム、ウィルスの実弾が飛び交う戦場。

10月11日


一時しのぎに擬似シンガポール化?(人は刹那的臭いものに蓋、という)

 バンコクはAPECで、クリーンイメージ製造中。街を歩くと職業乞食は見られなくなり、目立つところの屋台、露店も禁止されたのか、移動した部分もあります。
 信号待ちの車のウィンドウを磨く子供や花売りもいなくなりました。ニュースでは不法に「3K」仕事で働いている、カンボジア人やラオス人を、連日強制送還しているという事です。コピーDVDやコピーソフトが見られなくなったのもAPECのためのようです。中国人指導者(現首相は華僑系)のやる事はどこも同じような感じもします。一過性の強権行政。見られてしまうとその印象は焼きつき残るかもしれませんが、こういう「見えなくする」事で国のイメージが上がるのでしょうか?
 APEC開催は17日から22日まで。そのあいだ、バンコクは雑然としたままに「ガーデン・シティ」を目指す。
通りを外れるとクリーンとは言いがたいが、「クリーンなバンコクなんて、嫌だな」という意見はあるようです。

 月末には元に復するでしょうか?

10月8日


天職?

 雨季も終わりが近付き、いよいよタイも観光シーズンを迎えようとしています。外国人の多いところは値上げしたところもあります。
 今月はAPECもあり、街の化粧が厚くなっているようです。近所の野良犬も少なくなっています。繁華街の乞食はどうなっているのでしょうか?バンコク市長は「野良犬と物乞いは同じ」と、どちらも収容すると言っていましたが、どういう風に進行しているのでしょうか?
 私がまだ、旅行者としてタイを訪れていた頃、いつも泊まるところの近所に路上生活の一族がいまして、来るたびに二人の娘は育って行き、最後に見たときは十代の半ば、化粧などもするようになり、そして数ヵ月後にはいなくなっていました。それが10年近く前のことです。
 ほんのこのあいだ、用事でインド人街に行った時、あの一族の母親と思われた女が、5歳くらいの2人の子供に物乞いをさせて、のうのうと幼児達の仕事振りを監督しているのを見てしまいました。どこからあの子供達を調達したのか?
 人はやむなく乞食をする、困って泥棒をする、どうしようもなく人を殺傷してしまった、そういうものではなく、それらを生業にする人がいるのも現実です。あるいは専業にする人たちも。
 現象だけを見て子供に金を恵む事はこの構造を支えることになります。

10月6日


身分証明

 ここ数年、タイの南部では爆破事件などもあって、国境へと伸びる汽車路線では乗り込んでいる警官によって、身分証明書(パスポートなど)チェックと荷物チェックがしばしば行われます。居合わせた白人などのパスポートも記載されている事項を確認していましたが、日本のパスポートを見ると、表紙を見ただけで、中は見ずに返してくれる事が時々ありました。優遇措置?ちょっと待てよ!本物か偽造されたものかまでのチェックは出来ないにしても、出回っている日本の偽パスポートの数から言えば、もうちょっときちんと見て欲しい。

 パスポートなどに指紋か、虹彩パターンなどを登録する話が出ていますが、これは当然必要であると思います。また、オンラインのシステムで、チェックポイントを通過の確認などが、どこでもされている事が望ましい。ま、国ぐるみでいい加減なパスポートを発行している場合も少なからずあるわけで、協力する国がどれほどかは、あまり期待できないかもしれませんが。

 指紋の登録の話が出ると必ず「犯罪容疑者扱いされているようで嫌だ」という意見が出ますが、犯罪者で無い、という証明になるという発想は無いのですかね。もし誰かが、自分の何らかの身分証明書を持って、活動していたら、自分が自分である事をどうやって証明する?

 いくつもの「通名」を持っている在日外籍人もあれば、他でも身内の名前を使って、二重三重登録した名をフル活用しているのも珍しい話ではない。強制送還された者が一週間も後には異なる名前で同じところでは働いていた話もあります。

 一方的な意見だけを取り上げて、外国人の指紋押捺制度を廃止してから、「世界で最も安全な国」であった日本ではなくなりました。
 それは外国人にとっても安全な国であったはずなのですが。
 

10月4日


季節の変わり

 タイは涼しい日が続いています。雷の鳴る事が多くなりました。雨季の始まりと終わりには雷がよく鳴ります。
マレーシアに4日ほど行ってきました。タイのビザのためです。マレーシアも雨が降り涼しい気候でした。
ランブータンの実は真っ赤で、遠くから見ると満開の花のようです。初めて見る知らない種類の、実がいっぱいの木も二つ三つありました。
 汽車の周囲を低い雲が囲み霧のような雨が降ってきます。雲の隙間から一条の日が差し貫き、汽車は海の底を走っているような感じです。
「千と千尋」では水面を走って行く汽車が夢の世界のようでしたが、乗っている汽車は、水の底の森の間を抜けていくかのよう。

もうすぐ雨季も明けて、さわやかで、楽しく賑やかな季節が始まります。


10月3日

不健康食だったの?

 少し前の事ですが、タイの保健省は「香辛料の多いタイの料理は、健康に悪い」と発表した事がありました。ハーブ類とかが身体に悪いとは言えず、気になるのはナムプラなどの多用で、塩分が過ぎる事でしょう。それに、脂分の多いこと。
 世界的な健康ブームの中、外国人の多く入るようなレストランは、塩分はかなり控えてあるようです。水をたくさん飲む人はそんなに心配は無いのかもしれません。味が濃くてカロリーも高く、酒の肴風味が多いので、ビールの類を飲む人は要注意です。適度に水なども摂りましょう。化学調味料の多用は健康に取って「悪い」という噂は聞くもののどうなのか、はっきりした答えは聞いていません。
 タイ人はうまいものが食えるなら寿命が縮む事は気にしない節がありますから、大したことではないのかも。


まいうー。

9月28日

制服

 タイ人は制服が好きなようです。制服を支給する会社はそれなりの資本力や制度を持った、しっかりした会社であるということでしょうか。
 学校の制服は高校程度まではルーズフィットですが、大学生はぴっちりとタイトな服装になります。タイでは役人はタイトな服装ですが、それと関係があるのかもしれません?
 数年前から、女子高生の服装に日本と同じようなチェック柄のものが出るようになりました。最初は皆、膝下の長さでしたが、このごろは膝の、あるいは膝上の長さになってきました。楽しみな人もいることでしょう。
 昼過ぎに私がしばしば休憩する所に、その頃一段落するのか、すぐ向かいの、ファミレスの子たちが来ています。洒落た制服で、最初見たときはコスプレかと思いました。機能的であるとともに、ルックスもよく出来ています。制服というものにあまり惹かれることは無いのですが、これは悪くない。
 また、タイでは制服出勤が普通のようで、大手デパートの、清掃サービスの、マグドナルドの制服で通勤しています。ファミレスの子たちも制服出勤のようです。
 アン・ミラなどがタイにも展開してくれると、バスに乗るのも楽しいでしょうね。

9月26日

海賊版の摘発

 ニュースでは海賊版のCD・DVDなどの工場の摘発が続いています。ここ数週間、コピー版の販売店や露店は行ってもいつも閉まっています。う〜ん、事態は進行しているのでしょうか。周辺国の事情と合わせて考えると、全く無くなることは無いのでしょうが、品薄は考えられます。正規の販売店より、新しいソフトの品数が豊富でバージョンも新しいという事情はおかしいかもしれませんが、何事も選択の幅が多いほうがよろしいのは否定できません。
 正直なところでは「適度に」頑張って欲しい気持ちもあります。


9月25日


APEC

 10月17日からのエイペック開催に街を行くバスにはタイの国旗のシールが貼られたり、主な道筋は装飾されたり、が進んでいます。野良犬の捕獲なども行われていると聞きます。
 今のタクシン首相の願望である、「タイの先進国入り」も含めて、先進国たるべく望む事の一つですが、タイのタクシーを健全化して欲しい。先進国で、これほど不明朗な(メーターが付いているのに関らず)タクシーが多い国はあるでしょうか?メーターで行きたがらない、外国人プライス、道を知らない、遠回りをする、つり銭を出さない、当たり前の注文にすぐ逆上する・・・。まだまだあります。
 「首都はその国の顔」です。渋滞だらけのバンコクで、タクシーの当たり外れにも神経を使わねばならないのです。交通状況の「先進国化」を切に望みます。

9月22日


子供の空間

 日系スーパーの「F」へ午後に行くとそこは主婦の社交場。通路をカートで遮り、それが、誰かの邪魔になることなど何も構わず、おしゃべりに花を咲かせています。日本でも夕方のスーパーでは同じような光景が見られます。
子供達は大声を上げながら、駆け回っています。放任な育て方などではなく、「放し飼い」という状態?子は親の背を見て育つ、といいます。親の無責任で、だらしない態度を見せつけて育った子供に期待するのは間違いです。

 日本の子供達はあまり広いところは苦手なようで、おとなしいが、室内である程度以上の広さがあると走り回りたくなったりするようです。外国から来ている子供達には室内はおとなしいが、広いところでは急に元気になる子たちもいます。中近東からの子供達は、広いところが遊ぶ空間には気に入るようです。
 ずっと以前にマレーシアで、滞在した中国人の家族の子供達は、外に出て遊んだ経験が無いようでした。ですから、公園とか広場にたまに行っても遊び方など知らないようでした。安らぐ空間とか、違いがあるようです。

9月19日


Read Only Members ?

 通信の手段はメールがほとんどになり、ついで電話。郵便の類は年に数えるほどしか出さなくなりました。メールは手軽ではありますが、どうも「お手軽」になってしまっているように思います。
 「個人情報を守れ」などと声高く言われていますが、企業活動や求人などに個人情報や、重要な情報を送っても、受け取りの返事さえ寄越さない日本の、あるいは日系の企業が多過ぎます。非礼であり、非常識ではないでしょうか?このような人々が受け取った情報を然るべく守秘されていると考えられるでしょうか?他国の企業や人々からも「信頼できない」とレッテルを貼られないように。

 対して、外国の、私の場合は英語を使用する企業や団体、人に限定されますが、たいていはまず、何らかの返答が来ます。
情報の受け取りの確認、意見への謝意など。
 スパムメールなど不要なメールも多いものですが、今は特に重要でない場合であっても、マナーを忘れてしまわぬように気をつけたいものです。

9月15日

CM規制

9月から午前5時より、テレビ・ラジオともに午後10時までアルコール飲料のCMが禁止になるそうです。10月からは番組提供も駄目だそうです。たばこ類はもうずっと前から不可のようで、ドラマでもモザイクがかかっています。コンビニでも24:00〜5:00のアルコール類は販売禁止の張り紙がしてありました。昔からある、ビア・シン(シンハ・ビア)などの値段は以前に比べて上がっているものの、業界としては値下げ競争も激しく、デフレ気味といえます。朝のベンチの周辺や、公園など、ビールの空缶、空き瓶が多く目に付くようになっています。アルコールに限らず、いろんな物が簡単に手に入る事の方が、問題だと思うのですが、、、。

8月24日

喉で味わう

 ビールをストローで飲むと、よく回る、ということを聞くのですが、そんなけっこうな事があるのでしょうか?タイで、ビールを買うとストローを付けてくれます。テーブルに座る場合は普通はグラスを出してくれます。コンビニなどで買う缶ビールは普通、ストローで飲むもののようなのです。回りやすくなる、というのはよく分かりません。「ビールは喉で味わう」というのなら直接、ストローで喉に送るのが正しいように思います。で、露店で売っているイカゲソ、あるいは鳥モツなどを食べながら、そして炎天下を冷たいビールを飲みながら歩きます。

8月18日



顔面痛

 月に数回、眼の奥の疲れから、頭痛になることがあります。眼の疲れなどは熱い蒸しタオルを顔にかけて凝りをほぐし、血液の流れを良くすれば早く疲れが取れます。  程よく圧力をかけて熱いシャワーをかけるのも気持ちいいです。息苦しくなってくるのが問題ですが。
 ある人は「熱くする」と「冷やす」を繰り返すほうがいいといいます。
 顔には色んな「つぼ」や神経が錯そうしていて、熱くした手で揉むと気持ちがいい。これに慣れてくると、神経の疲れが、顔のあちこちの不快感になってくるようです。
で、昨日は顔面痛で突っ伏していました。

8月12日


タイのビザ代などが上がる。

今日知ったニュース(遅い?)
今月末8月26日からビザ代やビザ延長費用が大幅に上がるという。観光ビザが300バーツから1000バーツ。延長料金は500バーツから1900バーツに。その他のノン・イミグラントや、リエントリービザも同じ感じで上がります。
退職永住以外の人にはかなり、厳しい。
鬱です

8月10日


犬のシアワセ


 よく問題になっていますが、タイの野良犬の多い事。噛まれた、というニュースも流れます。

去年まで2年ほど日本で仕事していて、横浜に住んでいました。
 朝7時前に仕事のために出かけると、次から次へと犬を連れた散歩の人とすれ違う。みんな血統書つきでしょうか。純血種ばかりで、なかには3匹も違う種類の犬を連れています。まれに雑種を連れている人を見るとなぜか、ほっとします。ほとんどの犬は鳴きません。家の中で飼われているので声帯は切られています。去勢されている犬も多いようです。家からあまり出ることがなく、運動不足、肥満しすぎて少し歩いたら苦しそうな犬も見かけました。
あの高層住宅のいくつもの部屋に声が出せない犬がいると思うと、気持ちも寒くなります。

 タイではそこらじゅうに犬がいて、飼い犬なのか、野良犬なのか分かりません。たいてい餌をあげている人がいます。食べ物に寄ってきた野良犬を追いやるでもなく与えています。
以前住んでいたところから、表通りに出ると銀行があって、そこの入り口横でいつも寝ている犬がいました。お昼にはその銀行に勤めているおばさんが食事を上げていました。
その犬、太ってタレパンダのようになっているのですが、おばさんがスプーンで口に運んでやり、犬のほうははいつくばったまま口だけを動かしていました。

 犬は数回食べ物をやると、いつも尻尾を振って近づいてきます。先日通りかかった車が急にハンドルを切ったのでびっくりして飛びのくと、周りじゅうの犬がその車に向かって吠えだしました。犬たちには「住民」として認められているわけでしょうか。

8月9日


NGO

 所用で日本大使館のそばを通ると、タイのパトカーが門に張り付いて、テレビ局のクルーも数名カメラを抱えていました。
 先日あった、タイの日本大使館への亡命騒ぎですが、日本に行きたいとか、アメリカが希望だとか、NGOの会見などの話は聞こえてくるのに実態が分かりません。他から聞こえてくる情報も、脱北者なのか、中国の朝鮮族なのか疑いの声もあります。つまりはNGOばかりがうごめいているような、、、。
 あるいは先のレインボー・ブリッジなるNGOだとか、NGOなるものを、このごろ何か胡散臭く感じるのは私だけでしょうか?「NGO無しにはいろんな政策が実行できない現状である」という事を言った政治家もいました。なにか、「二足のわらじ」を履いている人たちに頼っているような印象を持ってしまいました。勿論、そうでない人たちが多いことは知っているのですが。
 呉善花さんの「攘夷の韓国 開国の日本」文春文庫を読んでいました。あちらでは日本人のルーツは総て韓国人だというDQNな教育をしているから、(呉さんは根拠も考証も無い、といっています)皆、日本に来たがるのでしょうか?
 例えば「米作りを教えた」などと言っていますが、日本で米が作られた頃に、半島で米が作られていたという証拠は全くどこにも見当たらない、という事です。
 中国伝来の考証の無い主張の歴史。儒教の徒は人間関係は縦でしか見られないから、両班になって働かなくても食えると思ってきたがるのでしょうか?働く事を知りなさい ! この教育を撤廃しない限り「友好国」ではないはずです。

2003年8月7日


コンビニ

 タイにいてもやはりコンビニには世話になっています。すきっ腹は駄目、腹いっぱいだともっと頭が回りにくい私はジャンクフードにも惹かれます。身体に悪い?食べ過ぎるから身体に悪いの!「かろうじて命を支える栄養源」になるほどであれば、なかなか貴重(そこまでやれる?)。タイのセブンイレブンなどに、最近出ているワサビしょうゆ味に海苔散らしのポテトチップスは味が濃くて食べ過ぎないのがいい。ほんのちょっと前から並ぶようになったヤマザキのカレーパンも好みです。それらをめちゃ甘のタイ風コーヒーで仕上げれば、一息つける。


2003年8月6日


歓迎できない

 最近来るスパムは東欧ドメインのものが多い。週に1〜2通来るウィルスメールは.comからであるが、ヘッダーを見るとアメリカではないようである。
 今、日本で話題の詐欺メールは来ていない。.jpドメインも持っているから来るかなーと、ちょっと期待。ひまだからである。夏休みだからか、メールも減った。ヒマな人間に挑発的な材料を与えるのは、腹をすかした虎の前に肉の塊りを放り出すに似る?
日本人というのは困った事に(習性?)適度に何かに打ち込めていれば、気持ちが落ち着く。
仕事でも。


2003年8月4日

「トゥーム・レーダース」

 タイではニュースの時間に新作映画のニュースも流れる事が多いのですが、最近「トゥーム・レーダース」の予告が連日流れています。今度のララ・クロフトは香港、アフリカで活躍するようです。お色気女優といわれていたアンジェリーナ・ジョリーですが、当人はアクション物が大好きで、好きだった喫煙も止めたとか。女優としては一流ですが、娯楽作品のヒロインとして、最近オーラが薄くなったジェームス・ボンドに代わり大英帝国の夢を見させてくれるのでしょうか。いつも背景がきれいなんですよね。好きなだけあってアクションも上達しています。
 それでありながら、常に「女」を感じさせてくれるのもいい感じ。楽しみにしています。

 日本映画の「黄泉がえり」も一般公開のようです。

2003年8月2日


OPERAを入れました

 ブラウザにOPERAの(http://portal.opera.com/jp)新バージョン(7.11)を入れてみました。今まで使っていたもの(6.05)よりも随分使いやすくなっています。ルックスも以前よりスッキリした。カスタマイズも痒いところにかなり手が届く感じ。Google検索もイメージその他がバーから出来ます。メーラーはすごく使いよい。これにPGP機能がつけば、文句なしですが。

 私の、このホームページの表示、特に色が変わってしまうのが大きな問題(調整中)。
 知人のページを見ると、やはり位置の表示が違うものもあり。許容範囲ではありますが。
キャッシュを取っておき、何度も見るにはIE。今のところ、OPERAは85点、IEは60点の評価。使用頻度はOPERAが少しだけ上回る。

でも、このページはIEで見て下さい(今のところ)。

2003年8月1日

ムエタイを見る

 用事で、ムエタイの試合を見に行ってきました。こちらでは土日のTVはムエタイをいっぱい流しています。
毎日どっかで試合は行われています。日本で見る類似のものとは違って、ぴょんぴょん跳ねるフットワークは使わず、すたすたと歩き足で間合いを詰め、蹴りを放ちます。その一瞬に合わせて相手もブロックと返し技を行います。つまりは日本古来の武道と呼吸がほとんど変わりません。
ムエタイを古武術の流れから見ることも面白いのではないでしょうか。

2003年7月29日



メニューのページへ